浮気の証拠を掴んだら冷静な判断が必要です。まず感情的にならずに状況を客観的に分析して、関係を修復するか終了させるかを考えましょう。
関係の修復を望むならパートナーとオープンな対話を持ち、問題を解決するための方法を探ります。パートナーの対応が誠意あるものかを見極めるため、すぐに答えを出さずに冷却期間を置くのも良いでしょう。
終了させたい場合に浮気相手を訴えたいのであれば、通常送達では相手方が裁判所からの送達物を受け取った時点で送達となりますが、居留守や不在等を理由に故意に受け取らない場合には、裁判所は書留郵便で訴訟上を発送し、発送時点で「送達した」こととする書留郵便等に付する付郵便送達という手段があります。